もぐもぐと独逸

ならでは食と独逸物語。

月見焼を食べる!下手っぴでもぺたんこにすればオムレツになる

 

ぺたんこオープンオムレツは忙しい人の味方 

余っている野菜を刻んで、炒めて、ミルクを入れた溶き卵を流し入れて、粉チーズをふりかけ焼いたらおしまい! の簡単レシピ。何が良いって、基本、具材がなんでもありなところと、形を整える手間がないところ。とくに朝はバタバタしているのに、じっくりフライパンになんて向き合っていられないのだ。

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ケーキ形が可愛い。切ってから皿に盛ればくずれない

おうちで最近作っているのはほうれん草ベースのぺたんこオープンオムレツ。ほうれん草を刻んで冷凍保存したものをレンジで解凍、スモークサーモンをスライスして一緒に焼くと、相性が良い。

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ケーキの形に切ると映える。ぶきっちょな私としては、フライパンの上でケーキ形に八等分してからのほうがお皿に盛りやすい。フライパンから丸い平たい物体をお皿に移すのって緊張しません?

 

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粉チーズが味のポイント!具材のバリエーションが無限

こちらは鶏肉バージョン。ツナやスモークサーモンも美味しいけれど、鶏肉もさっぱりとした旨味が出て美味しい。牛肉、豚肉、鶏肉、サーモン、ツナ……何を入れるかはあなた次第。ただし、粉チーズこそは味のポイントだと思うので必ず入れる。ないと、物足りない。そして卵をとくときには泡立て器を使うとふわりと焼き上がる。

 

 ヒントはスパニッシュオムレツ

ぺたんこオープンオムレツ着想の元は、おなじみスパニッシュオムレツです。とあるお店で出来立てのスパニッシュオムレツが用意されていて思わず注文してしまった。素人には真似できないこの美しいケーキ形!

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炭水化物のジャガイモとタンパク質の卵、ビタミン豊富なお野菜を一気に食べられるのは嬉しい。丸み、厚みのあるこのオムレツは、本場スペインの人が作ると見るからに美味しそう。そしてハードルが高い。

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普通のオムレツも作るのが苦手なので、どうにか上手にできないかうんうん唸っていると、夫氏がペタンコオープンオムレツを思いついて教えてくれた。ちなみに美味しんぼファンの彼は「オムレツこそ料理の腕がわかるもの!」*1と言って妻を脅すのでいつも聴か猿になってる。朝ごはんだけでなく、夕ごはんやお酒のアテにも頼もしい。

 

ドイツのスーパーマーケットで売っている卵って、自然に近くて、卵に毛がひっついていて仰天することも。鶏を放し飼いした卵とそうでない卵が売っていて、我が家は断然放し飼い派。お安くて新鮮な卵は日常のご馳走ですね。

*1:『美味しんぼ(6)』 雁屋哲、小学館、第2話/卵とフライパン(オムレツ)